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ごみを減らすには、まず、発生源をたどらなければなりません。大量に出されたごみをいくらリサイクルしてもだめ。
そもそもごみが出ないような社会システムにしなければ。そのためには…

ものをつくる側がごみを減らそうとしなければ根本の解決にはなりません。そのためには、ごみになりやすいもの、
リサイクルしにくいものをつくればそれだけ費用がかかるように、生産者に責任を問えるような法規制をする必要があります。

もちろん、ごみ処理やリサイクルのために、ものの値段が高くなった分は消費者が負担することになります。
でも、消費者は、できるだけ余分な値段のかからないもの、すなわちごみになりにくいもの、リサイクルしやすいものを選びますよね。
ごみをなるべく出さないためには、まずは「リデュース」(余分なものを買わない)、次に「リユース」(何度も使う)、
そして「リサイクル」(資源として再利用する)の順番が大切です。

ごみは目の前から早く片づければいいものではありません。なんでもかんでもまとめて全部燃やしてしまう横浜市のやり方は、
まさにやっつけ仕事。これではごみは減りません。まずは減量、次に資源になるものをできるだけ分別する。
そして最後の手段として焼却をするべきです。
また、焼却工場はムダな公共工事と密接な関係があります。作る必要がないのに作りたがるのです。
これってゼネコンとの癒着じゃないの?横浜市でもそう。ごみを減らせばこんなにいっぱい焼却工場はいりません。
ひとつでも余分な焼却工場をなくしていくために、現在、横浜市を相手に裁判もおこしています(→裁判のページ)。

「ごみを減らすためにはごみの有料化が必要だ」とよく言われます。これはある意味で本当です。
ごみを出すのにお金がかかれば、みなさんも少しはごみを減らそうと思うでしょう。ですから、「絶対反対!」とは言いません。
でも、その前に横浜市がやらなければならないことがありませんか?
分別収集の品目を増やして、ごみに出さなくてもいい選択肢を増やすこともそのひとつです。

横浜市では最近まで事業系ごみが増えつづけていました。ごみ処理手数料が安いのもひとつの要因です。
また、事業者が焼却工場に持ち込むごみのチェック体制がとても甘く、違法な産業廃棄物が混入していることが予想されます。
横浜市のごみ減量のためには事業系ごみへの対策の強化が欠かせません。
と、こんなところがおもなところです。細かい話になると無数に言いたいことがありますし、メンバーの中でも意見の合わない部分もあります。みなさんも「これについてはこう思う!」という意見や、「この問題はどう考えるの?」といった質問がありましたらどんどんお寄せください。
私たちもみなさんに問題提起することもあると思います。そのときはよろしくお願いします。
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